現役最高のレフェリー「ケニー・ベイレス」について調べてみた!
ボクシング界にはたくさんのレフェリーがいますがおそらく1番有名なのはリチャード・スティーではないでしょうか?
リチャード・スティーは2014年にレフェリーとして国際ボクシングの殿堂入りをした名レフェリーである。(現在はタイでボクシングジムをボランティアでしているらしい)
現役で1番有名なのは誰なのか?気になったので僕なりに調べたらケニー・ベイレスの名前が出てきたので調べてみました。
ケニー・ベイレス
正直言ってかなり情報が少ないのですが、できるだけかき集めました。
プロフィール
本名:ケニー•ベイレス
出身:アメリカ
年齢:71歳
有名な試合
おそらく1番有名な試合はフロイドメイウェザージュニアvsマニーパッキャオ戦ではないでしょうか?
それ以外にもメイウェザーvsカネロ戦
カネロvsゴロフキン
もちろん日本人が出る試合のレフェリーもされています。
井上尚弥vsマロニー戦
村田諒太vsエンダム戦(2回目)
特徴
ジャッジの仕方としては選手の肉体的ダメージを考慮して、ストップを掛けるタイミングが他のレフェリーより早めです。
少し離れた位置から試合中選手の邪魔をしないように上手く立ち回っています。
歳を感じさせない敏感な動きをされます。
生い立ち
1982年にアマチュア審判員としてリングに入る準備をしました。
1985年にケニーはネバダ州アスレチック委員会に雇われ、検査官としてコーナーで働き、最終的にプロの審判になることを期待してアマチュアプログラムでボランティアを続けました。
ゴールデングローブ(アメリカのアマチュア大会)の審判を12年間、委員会で6年間務めた後、彼のチャンスがついに訪れました。
1991年にケニーはプロの審判に任命され、1994年に彼の最初の世界タイトルの戦いを公式に行いました。
2014年にネバダボクシングの殿堂入りしました。
現在もレフェリーとして活躍していて3人の息子がいるみたいです。
ちなみに
PPV(ペイ・パー・ビュー)の購買件数は240万件に達し空前の注目を集めた試合デラホーヤvsメイウェザー戦以来1試合あたりの役100万円の稼ぎがあるみたいです。
メイウェザーvsマニー•パッキャオ戦以来は1試合約250万とレフェリーでは考えれない金額を稼いでしますがやはりそれほどの腕があるのでしょう。
まとめ
ケニー・ベイレスは僕も顔ぐらいは知っていましたが詳しく知りませんでした。
情報がかなり少なくそこまで深掘りはできませんでしたが、おそらくまだまだ現役でレフェリーをされると思いますので大きな試合にケニー・ベイレス有りとなるでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
🔻自宅でランニング!!🔻