【ボクシング】WBOミニマム級王者の谷口将隆についてまとめてみた
今回はワタナベジム所属元WBOミニマム級王者でこれからの活躍に期待できる谷口将隆選手についてまとめていきたいと思います。
価格:2,570円 |
谷口将隆
プロフィール
本名:谷口将隆
階級:ミニマム級
身長:162cm
誕生日:1994年1月19日
出身地:兵庫県
スタイル:オーソドックスファイター
戦績
- アマ:74戦55勝(16KO)19敗
- プロ:18戦15勝(10KO)3敗
獲得タイトル
動画
ファイトスタイル
相手と中間距離で相対して左ストレートを放り込むスタイル。
踏み込んで左から右と繋げる小気味いいボクシングが持ち味のボクサーファイターで、パンチ力もある。
来歴
生い立ち
小学6年生で極真空手を始め、基礎を築く。
中学2年生で垂水フィットネスボクシングに入会し、ボクシングと出会う。
高校時代は神戸第一高等学校でボクシング部に所属し、インターハイでベスト8になる。
大学時代は龍谷大学でボクシング部主将を務め、岐阜国体、長崎国体で準優勝し、全日本選手権で3位の成績を2度収め、大学卒業後、ワタナベボクシングジムでプロデビュー。
プロ時代
2019年2月26日、後楽園ホールでWBO世界ミニマム級王者のビック・サルダール(フィリピン)に初の世界挑戦し、大差の判定負けとなり、世界初挑戦失敗。
2020年12月3日、後楽園ホールで日本ミニマム級王座を懸けて、日本同級3位の佐宗緋月と対戦し、10回37秒TKO勝ちを収め、王座を獲得した。
2021年6月7日、後楽園ホールで日本ミニマム級1位の仲島辰郎を相手に防衛戦を行い、5回1分35秒TKO勝ちを収め、初防衛に成功した。
2021年10月18日、王座を返上した。
2021年12月14日、両国国技館(東京都墨田区)に於いてWBO世界ミニマム級王者のウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)に挑戦し、11回1分8秒TKOで勝利、二度目の世界王座挑戦で王座を奪取し新王者となった。
リアルタイム
ボクシングの大橋ジムが2月22日、横浜市内で会見し4月22日に東京・後楽園ホールでWBOミニマム級王者の谷口将隆(28)=ワタナベ=と同級5位で日本同級王者の石沢開(25)=M・T=の同級タイトル戦を開催すると発表した。
15勝(10KO)3敗の谷口は初防衛戦、10勝(9KO)1敗の石沢は世界初挑戦となる。
両者は2019年9月の日本同級挑戦者決定戦で対戦し、石沢が5回にダウンを奪ったが谷口がうまさで他のラウンドを支配して判定勝ちという激戦を演じた関係だ。
プロで唯一のダウンが石沢選手との試合で、谷口選手のプロ成績の3回の負けの内2人は日本人相手となっている事から面白い試合になることは間違い無いだろう。
まとめ
初防衛戦が非常に楽しみですね!世界挑戦より初防衛の方が研究される分難しいと言われており、各メディアでも名勝負になることが予想されています。
谷口将隆選手は慢心な態度などもなく非常に優しい性格で自転車が倒れていると直してあげるほどのいい人とのこと、これからの彼の活躍に期待していきたいと思います。
価格:2,570円 |
最後まで読んでいただきありがとうございます。
🔻オススメ プロテイン🔻